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引っ越しの荷物を一時預かりしてくれるトランクルーム(貸し倉庫・レンタル倉庫)とは?家の建て替え時の荷物保管にも

引っ越しの際や自宅の建て替え時などに、自宅の家具や荷物を一時預かりしてくれるサービスにはどんなものがあるのでしょうか。

衣類、家具、電化製品など、大事な荷物を一時的に保管しておきたい場合、一般的に2つの方法があります。トランクルーム(貸し倉庫・レンタル倉庫)を利用する方法と、引っ越し業者に依頼する方法です。

今回は、引っ越しや自宅の建て替えなどのタイミングで荷物を保管したいときに知っておきたい基礎知識や、利用期間や料金、それぞれのサービスを使った場合のメリット・デメリットについて解説いたします。

引っ越し時の荷物を一時保管してくれるサービスにはどんなものがある? 

新居に引っ越しする場合や、自宅を建て替えるタイミングなど、自宅にある衣類や家具、電化製品といった荷物を一時的に別の場所に保管しなければいけないことがあります。

その際に利用できるサービスとしては、次の2つの方法が一般的です。

  1. 「トランクルーム(貸し倉庫・レンタル倉庫)」に保管する
  2. 「引っ越し業者」に預ける

それぞれのサービスによって倉庫のサイズやセキュリティ対策、料金体系などが異なるため、まずはご自身のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。

それぞれの保管方法の特徴やメリット・デメリットについて、くわしく解説していきましょう。

「引っ越し業者」に荷物を預ける場合。料金や期間、保管場所は? 

引っ越し業者に家具や衣類などの荷物を一時的に預ける場合、料金や期間、保管場所などはどうなるのでしょうか。業者によって料金やサービス内容は異なりますが、一般的な特徴をまとめてみましたのでチェックしてみてください。

◉引っ越し業社に荷物を預ける場合

料金引っ越し業者に荷物を預ける場合、保管期間や荷物の量に応じて保管料金や配送料が設定されます。一般的に、保管期間が長くなるほど料金が高くなります。また、荷物の種類や特殊な取り扱いが必要な場合は追加料金が発生することもあります。
期間引っ越し業者によって保管期間が異なります。一般的には数日から数ヵ月程度の期間を選ぶことができます。長期間の保管を希望する場合は、事前に業者と相談して条件を確認するようにしましょう。
保管場所自社所有の倉庫や、契約している保管施設などが一般的です。通常、荷物の保管に適した環境やセキュリティ対策が整っており、荷物が安全に保管されるよう配慮されています。大切な荷物がどんな場所で保管されるのか、空調管理やセキュリティが施された施設なのか、事前に業者に確認しておくようにしましょう。

また、すべての引っ越し業者で荷物の一時預かりサービスを利用できるというわけではありません。業者によっては、新築やリフォームの場合に限り荷物一時預かりサービスの利用ができるという条件の会社もあるようです。

引っ越し業者に荷物を預ける際には、料金や期間、保管場所などのポイントについて事前に確認し、自身のニーズに合ったサービスを選択するようにしましょう。

「トランクルーム」に荷物を収納する場合。料金や期間、保管場所は? 

トランクルーム(貸し倉庫・レンタル倉庫)は、個人や法人が荷物を一時的に保管するための施設です。全国にさまざまなタイプの店舗があり、引っ越し先の近所にあるかどうかなど、ご自身にとって利用しやすい場所にあるかどうかも事前に確認しておくといいでしょう。

トランクルームに引っ越しの荷物を保管する場合の料金や期間、保管場所などについても解説いたします。

またトランクルームは「屋内型」とコンテナを利用した「屋外型」に大別できます。それぞれ特徴や料金などが違ってきます。この点についてはのちほど解説いたします。

以下のリンクから、あなたの保管したい荷物に対してどのくらいのスペースが必要か、シミュレーションすることができます。ぜひご利用してみてください。

◉トランクルームに荷物を保管する場合

料金トランクルームの料金は、倉庫のサイズ(広さ)や利用期間、設備や場所によって異なります。また、契約期間やプランによっても料金が変動することがあります。
期間トランクルームの利用期間は、数日から数ヵ月、さらには複数年に渡る長期利用まで、自由に選択できることが一般的です。利用する期間によって料金が変動する場合があるため、自分がどのくらいの期間、荷物を保管したいのか、ご自身のニーズに合ったプランを選ぶようにしましょう。
保管場所トランクルームは一般的に専用の倉庫施設に設置されており、荷物を安全に保管するためのさまざまな設備が施されています。倉庫内には空調管理や温度・湿度といった環境対策が行われているトランクルームも多く、大事な荷物を劣化から防いでくれます。また防犯システムや防犯カメラなどのセキュリティ対策をとっている施設が一般的で、大切な荷物を安全に保管することができます。

「トランクルーム専門会社」と「引っ越し業者」それぞれを利用した場合のメリット・デメリット 

「トランクルーム(貸し倉庫・レンタル倉庫)」と「引っ越し業者」を利用した場合のメリットとデメリットについてご説明します。

メリットデメリット
トランクルームを利用した場合・荷物の保管に特化したサービスのため、空調管理や温度対策などが施されており、荷物の劣化を防ぐことができる(屋内型の場合)・短期間から長期間まで、ご自身の希望によって利用期間の長さを変えて契約することが可能・倉庫内のセキュリティに配慮した防犯システムが整備されていることが多い・いつでも荷物をご自身で出し入れできるため、急に必要になった荷物を取り出すことができることは大きなメリット・革製品や美術品など、引っ越し業者に断られるようなデリケートな荷物も保管することができる(ただし、自己責任での保管となる)・引っ越し業者に比べて、トランクルームを利用した場合のほうが料金が高めに設定されている場合がある・自分で荷物を運んで倉庫に運ぶ必要があるため、引越し作業の手間が煩雑になることがある
引っ越し業者を利用した場合・荷物の保管と運搬をまとめて行ってくれるため、出し入れの手間を省くことができる・引っ越しに関する経験が豊富なスタッフがいるため、荷物の箱詰めや重い荷物の運搬等の作業を任せることができる・荷物を保管できる期間については、引越しの準備や実施期間に限定されることが多く、長期の保管には向いていない場合がある・料金体系が複雑で、追加料金が発生することがある。料金の透明性が低い場合がある・荷物の出し入れが自由に行えないことが一般的・美術品や貴重品、毛皮製品など、温度や湿度によって傷む可能性のある荷物は保管を断られることがある

荷物の出し入れが自由にでき、また長期間、安全に荷物を保管できるトランクルームは非常に便利ですが、自分で荷物の搬入・搬出をしなければならない点は最大のデメリットと言えるでしょう。

その一方で、搬入などをお任せできる引っ越し業者もなにかと便利ではあるものの、預けられる荷物の種類や、保管期間などで融通が効かない場合が多く、ご自身のニーズを事前に見極めることが大切です。

荷物保管に便利なトランクルーム。ただし「屋内型」と「屋外型」の違いに注意

▲屋外型のコンテナタイプのトランクルーム

ひとくちでトランクルームと言っても、「屋内型」と「屋外型」という異なるタイプがあり、それぞれの特徴や違いに注意することが重要です。

引っ越しや自宅の建て替え時の荷物をトランクルームに保管することを検討している場合は、その物件が屋内型か屋外型か、考慮するようにしましょう。

特徴


屋内型トランクルーム
・ビルなどの建物内にあり、外部からの侵入を受けにくく、防犯システムなども導入されていることが多いため、荷物の安全性は高い・一般的に空調管理が行われており、室内の温度や湿度の調整がされているため、気候や環境による影響を受けにくく、デリケートな荷物を保管するのにぴったり・建物内にあるため、荷物の出し入れが屋外型よりも便利。雨や雪などの天候に左右されずに作業ができる・24時間荷物の出し入れができる物件が多い・屋外型よりも料金が高いことが一般的


屋外型トランクルーム
・建物外に設置されているため、車から直接荷物を運び出すことができるため、大きめの家具などの保管に適している・一般的に屋内型よりも料金が安いことが多い・コンテナ型など空調設備などが施されていないものが多く、気温や湿度など気候の影響を受けやすい。デリケートな荷物の保管には適さない場合も・防犯性能では屋内型に比べてやや劣る

屋内型と屋外型のトランクルームにはそれぞれメリットとデメリットがあります。ご自身の荷物の特性や保管期間、利用目的に合わせて適切なタイプを選択することが大切です。

家の建て替え時・リフォーム時の荷物の一時保管にもトランクルームが便利! 

自宅の建て替え時やリフォームの際にトランクルームを利用するのも非常に便利です。

家の全面建て替えはもちろん、キッチンだけリフォームしたい場合など、特定の荷物を一時的に保管したい場合に、トランクルームを利用してみてはいかがでしょうか。荷物を他の場所に保管しておくことで、工事のためのスペースを確保することができ、スムーズに作業できます。

家の建て替えやリフォーム時には、作業スペースを確保する必要があります。トランクルームを利用することで、スムーズに工事を進めることができます。

まずはご自身の近所にトランクルームがあるかどうか、検索してみてはいかがでしょうか。

ルートストアハブのトランクルームなら、屋内型なので引っ越し荷物の一時保管にもぴったり。以下のリンクからお近くのトランクルームをぜひ検索してみてください。

TRUNKROOM-JOURNAL編集部
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TRUNKROOM-JOURNAL編集部です。収納スペースを確保したい人に向けて、レンタル収納スペースに関するお役立ち情報をお届けします。

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< 〜約1.5帖未満 >

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私たちのSタイプトランクルームは、自宅のクローゼット感覚で利用でき、限られたスペースでも効率的にアイテムを収納することができます。荷物の整理により、サーフボードからパソコンまで収納可能です。
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<約1.5帖以上 〜 約1.8帖未満 >

"家族の収納ニーズを解決する万能サイズ!"
お父さんのゴルフバッグ、お母さんの洋服、子供のおもちゃ、それぞれが大切にしているアイテムをすべて収納できるスペースは、一家にとって大きな価値を持っています。ラックやハンガーパイプを活用することでスペースを最大限に活用できます。
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Lタイプ

<約1.8帖以上 〜 約4帖未満 >

"職場の効率化!オフィス用品の収納に最適"
スッキリとしたオフィスで、仕事の効率を上げませんか?Lタイプトランクルームであれば、オフィス用品、書類、椅子、パソコン、什器、商品在庫など、オフィスで必要なアイテム全てを一元管理できます。
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XLタイプ

<約4帖以上 〜 6帖未満 >

"引越しやリフォーム時の一時保管に最適!"
一時的に大量の荷物を保管したい…そんな時に便利なのが、XLタイプのトランクルーム。ソファーや家具、電化製品、布団などの大きな荷物も楽々収納できます。引越しが終わったら、小さなサイズに変更することも可能です。
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