収納アドバイス
預け入れ前の梱包方法に注意を払うことにより、輸送や積み下ろしがスムーズに行え、保管状態や収納スペースの最大活用が可能となります。
収納ノウハウ
KNOW-HOW
収納のプロ技、計画的な配置
ダンボールの質とサイズ・ガムテープの使い分け
カビ対策、安心の収納ノウハウ
カビの発生は、空気中に常に存在する菌のため、完全に防ぐのは難しいのが現状です。しかし、以下の収納方法を取り入れることで、カビの発生リスクを大きく減らすことができます。
- 衣類や特に価値のある着物は、クリーニングしてから衣装ケースに収納。さらに乾燥剤や防虫剤を一緒に入れることで、湿気や害虫から守ります。
- アウトドアやスポーツ用品は、しっかり乾燥させた後で収納。湿ったままの収納は避けましょう。
- 使用後のアイテムは、アルコール除菌シートで拭き取り、乾燥させてからの収納がベストです。
- 荷物を収納する際は、ラックを使って空間を確保。通気性を良くすることで、カビの発生を抑える助けとなります。
保管品の準備方法
STORAGE TIPS
食器類
衣類
電子レンジ
書籍
扇風機、ストーブ
布団
テレビ
箪笥・机・食器棚など
ストレージの有効活用
EFFECTIVE USE
空間を無駄なく使いましょう!
トランクルームに棚を設けてデッドスペースをなくし、スペースを無駄なく有効活用することをおすすめします。
スペースを有効活用すれば、収納ユニットのサイズを小さくでき、月々の利用料金を最小限に抑えることができます。
収納できないもの
FORBIDDEN STORAGE ITEMS
現金、貴金属類、有価証券、美術品(絵画・骨董品) など
ペットなどの生き物、植物
生もの(野菜、肉、魚、腐敗しやすいもの)、臭気を発する恐れのあるもの
火薬類、毒物類、薬物類、その他危険物
ガソリン、灯油など揮発性があるもの
位牌・遺骨およびこれに類するもの
その他法令によりその所持を禁止されている物品、公序良俗に反する物品、他の利用者の迷惑となるような物品。
ルールとマナー
RULES AND MANNERS
ゴミポイ捨て、不法投棄
敷地内の喫煙
敷地内の無断駐車
備品持出、私物化
部屋外に荷物を置く
館内での飲食や宿泊
大声を出すなど迷惑行為
収納目的以外の利用