郊外から都心に引っ越しをしたので、普段使わない自宅の荷物と趣味の車のパーツを保管したいと考えて、自宅から近いトランクルームを探しました。明るさや清潔な環境を重視して選びました。 今は第２のクローゼットとして頻繁に利用しており、趣味の車のパーツや大きな家具の他に洋服や靴、雛人形やスノーボード用品などの季節ものや、普段着ない着物や洋服などを棚やハンガーにかけて保管しています。 駐車場が停めやすいところと、入口が自動ドアなのでソファなどの大きい荷物の時も出し入れが楽なところが特に気に入っています。

季節物の衣類や冷暖房器具、子供の頃の衣類や雑貨を収納しています。主に家族が荷物をだし入れするため、現地の状況は不明ですが、衣類等はカビなど発生せず、保管出来ています。いつか着るかもしれないと捨てられずにいる冬のコート等がいっぱいあり、自宅には置いておけないものも置くことができてとても助かっています。

オフシーズンの洋服、スポーツ用品、アウトドア用品、防災用品、廃棄するか検討中の家具や雑貨等。 自宅が綺麗に片付くので重宝しております。自宅に不用品を置かないということは、普段の生活の中で見たくないものを見なくて済むということですから、物質的な空間の快適さだけでなく、日常生活での思考や経済活動の質の向上にも寄与すると考えております。たとえばゴルフバッグを目に付くところに置いていては、ほぼ無意識のうちに道具の更新等を考えてしまいがちですが、トランクルームに入れておけば殆ど思い出すこともありません。そういった生活の質を向上させる点においても私にとってトランクルームは重要な施設であると感じております。

基本的に子供のものが入っています。生まれた頃からのアルバムや絵本、 野球盤やボードゲームなどプレゼントもらって捨てるのは拒んでいるもの が入っています。他には、自分の普段着ない服（礼服、ライブ衣装）が 入っています。平均して3ヶ月に１回程度の利用です。