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やってはいけない断捨離!捨てる服、捨てられない服を選ぶコツ。もったいないはNG?

すっかりブームとなった断捨離。不要なものを手放すことで、気持ちの面はもちろん、物理的にもすっきりと快適に暮らすことができるようになるなど、そのメリットは計り知れません。
だけど、なんでもかんでも断捨離してしまっていいのでしょうか? 
断捨離をしていると、どうしても「もったいない!」と迷ってしまいますよね。
洋服や衣類の断捨離を行うときには、捨ててはいけない物と捨てるべき物とを見極めるコツを知っておくことが大事なのです。

断捨離がブームだけど「そもそも断捨離をやってはいけない物」ってなに? 手放してはいけない物 BEST5

ひとことで断捨離と言っても、それを手放すかどうかは、それぞれが持っている価値観や感情によって異なりますよね。もちろん、契約書など文字通り「捨ててはいけない物」もあります。断捨離を行う際に、以下のような物はすぐに手放そうとせず、収納場所を確保して保管を心がけるようにしましょう。

内容
①重要な書類や証書類など身分証明書や保険証、契約書、重要な領収書など、重要な書類は大切に保管しておく必要があります。契約書、証憑書類、身分証明書、保険証、学位証明書、税務に必要な領収書など
②季節ごとに必要な服や生活必需品季節ごとに使う服や、生活するため必要最低限の実用品は、捨てずに整理して保管しておくようにしましょう冬のコートなどの衣類、医薬品、乾電池や電球、懐中電灯、乾パンや水などの非常食など
③将来、必要となる可能性のある物将来的に必要になる可能性のある物や、再利用できる物は捨てずに保管しておくと便利です。工具類、(子どもが増える可能性がある場合は)子ども服やベビーカーなど
④大切な思い出の詰まった品物家族や友人からの贈り物や特別な記念日に貰った物など、大切な思い出が詰まった品物は、できるだけ捨てずに保管しましょう。思い出のある贈り物、卒業文集、家族のアルバムなど
⑤心を満足させてくれる品物心の安定や安らぎを与えてくれる趣味のグッズや、心を落ち着かせるためのアイテムを、無理して捨てる必要はありません。趣味のコレクショングッズ、好きな化粧品、お気に入りのぬいぐるみなど

捨ててはいけないものをおおきく2つに分けると、「自分にとって大切であると感じるもの」や、「日常生活や将来において必要とされるもの」になりそうです。

断捨離を行う際には、対象となる物に対しての自分の考えや感情を大切にしながら、慎重に取捨選択するようにしましょう。

衣類や洋服の断捨離。「もう捨てたほうがいい服」の基準と「捨てる服を選ぶコツ」とは?

断捨離をする際に、特に迷ってしまうものの筆頭に挙げられるのが衣類。「まだ着られるのではないか」「以前はあんなにお気に入りだったのに」などと考えていると、なかなか手放す踏ん切りがつきませんよね。では、衣類や洋服の断捨離を行う際に、どのような基準で選ぶべきなのでしょうか。以下の4つのポイントを判断材料にすることで、捨てるべき服の基準がわかりやすくなりますよ。

①1年以上、まったく着ていない服

1年以上、すべての季節を通してその服を着ていないということは、「もうその服に必要性がなくなった」と考えたほうがいいでしょう。たとえばシーズンなのに着なくなってしまったコートやジャケットがあるとしたら、それはもはや自分の好みやライフスタイルに合わなくなってしまっている可能性が高い衣類なのかもしれません。こうした服は、積極的に捨てることを検討しましょう。

②サイズが合わなくなってしまった服

ぶかぶかになってしまった、窮屈でもう着られない……。自分の体型にサイズが合わなくなってしまった服は、もちろん捨てる服の対象となります。また特に、ダイエットに成功して痩せた場合、太っていた頃に着ていた服を思い切って手放すことで「絶対にリバウンドしない!」という自分への決意表明になります。

その逆に、太ってしまって着られなくなり、元の体型に戻したいという気持ちがある場合は、捨てずに保管しておくのもひとつの手です。

また、子どもが成長したのでもう着る機会がなくなった服などは、第2子の予定があるなど将来また必要になりそうかを考えて、捨てるかどうかを判断するようにしましょう。

③古くなった、または劣化や損傷が激しい服

古くなってしまったり傷んでしまって、もはや修理やリメイクが難しい状態になっている服は、思い切って捨てることを検討しましょう。そもそもダメージを受けて状態が良くない服は、着る機会だって減ってしまうもの。衣類は消耗品だと割り切って、積極的に断捨離し、室内のスペースを確保するようにしましょう。

④流行遅れになってしまった服

あきらかに流行遅れになったり、自分の好みとは合わなくなってしまった服も、もちろん捨てる対象です。以前はカッコいいと感じていたのに、もう「着たい」と思えなくなっている服であれば、それはなおさら。きっと、実際に着る機会も少なくなっているのではないでしょうか。こうした服こそ、思い切って断捨離の対象にしてしまいましょう。

以上のポイントを、衣類や洋服を断捨離する際の参考にしてみてください。自分のライフスタイルや好みに合わない服や、日常的に着ていない服を整理し、必要な服だけに絞り込むことで、スッキリとしたクローゼットを実現することができます。

断捨離するのは、もったいない!「捨てられない服」を見分ける方法

いくら断捨離にメリットがあるからといっても、お気に入りだった服を捨てるのは忍びないもの。そもそも断捨離は、なんでもかんでも手放してしまえばいいという考え方でもありません。ここでは「捨てられない服」を見分けるために、5つほどの基準を挙げてみました。

①着ていると気分が上がる、自信を持てる服

その服を着ていると、気分がワクワクしたり、堂々とした自分でいられる、自信が持てると感じる服は、自分の人生を向上させてくれるアイテムです。クローゼットのスペースを確保して、捨てずに保管しましょう。

②思い出がつまっている、特別な思い入れがある服

記念日に大切な人からプレゼントしてもらった、特別なイベントで着た……など、服には特別な思い出がつまっている場合があります。今後絶対に着る予定がない服の場合は、写真に撮ってから捨てるなどの断捨離テクニックもありますが、クローゼットのスペースが許されるようであれば、できるだけ大事に保管しておきたいものです。

③将来、特別な場面で着る可能性がある服

冠婚葬祭やパーティーの場などの特別な場面で使える服は、将来に備えて取っておくようにしましょう。流行り廃りのない和服や着物などは、親から子どもへ、世代を超えて着つづけることもあります。防虫や除湿なども意識し、大切に保管するようにしましょう。

④修理やリメイクをすれば、まだまだ着られる服

破れたり縮んだりしている服でも、修理やリメイクを施せば、まだまだ着られる服があります。また、古いデザインだからこそ味わいが出てくるような衣類もあるでしょう。もちろん、物を大事にすることは、環境への配慮にもつながります。

⑤自分のスタイルやイメージに合うと感じる服

自分のスタイルやイメージに合っている、自分らしさを表現できると感じる、自分が好きなデザインだ……。流行や新しさとは関係なく、自分にとって価値があると思える服こそ、捨てずに保管すべき衣類の筆頭でしょう。こうした衣類はもちろん、大事に整理収納しておきましょう。

とはいえ、自分にとって価値のある服や大切な服を見極めても、クローゼットやタンスに衣類を保管するスペースが残っていないと、どうしようもありませんよね。次の章では、足りなくなりがちな衣類の保管スペースを確保するためのコツを紹介します。

捨てられない大事な服を保管したい!でもスペースがない……整理のコツは?

大事な服を保管したいけれど、収納するためのスペースに余裕がない! そんなときに効果的な整理の方法を、3つのSTEPでご紹介します。

STEP1.まずは不要な衣類を断捨離する

まず最初に、できるだけ不要な衣類を手放すことから始めましょう。特に春先や秋口などの衣替えの季節は、衣類の断捨離にぴったりの季節。前述した「捨てる服の基準」を参考に、傷んでいる服や不要なアイテムを選んだら、誰かに譲ったり、処分するなどして、どんどん断捨離するようにしてみましょう。

STEP2.収納ボックスやケース、圧縮袋などを活用して整理する

「捨てる服」を処分したら、次に限られた収納スペースを上手に活用する方法を検討していきましょう。クローゼットやタンスの引き出しの中を上手に使い、収納ボックスや整理ケースを活用して整理していきます。

その際におすすめなのが、服をコンパクトに収納してくれる真空パックタイプの圧縮袋。また、服を縦に収納することができる縦型の収納ケースなども、多くの服を少ないスペースに保管できて便利です。

STEP3.自宅以外の保管場所を検討する

とはいえ、衣類の収納に困った経験のある人のほとんどは、「捨てる」も「整理する」もすでに実行されているのではないでしょうか。

問題の核心は、クローゼットやタンス、物置や倉庫などに入りきらず、整理収納に困っている衣類の保管。すっきりと気持ちよく暮らしたいのに、置き場所のない服をリビングや寝室などに放置しておくなんて、本末転倒ですよね。

こうした場合、自宅以外の場所での保管を検討するのもひとつの解決策です。たとえば実家のスペースに余裕があるようでしたら、春夏の間は冬服を置いてもらったり、礼服や和服など、たまにしか着ない衣類だけは実家に預かってもらうなどもいいでしょう。

▲自宅以外の保管場所として便利なトランクルームの内観

また、意外に知られていない自宅以外の保管場所としてトランクルームや貸し倉庫(レンタル倉庫)などのレンタル収納スペースを利用するという方法もあります。24時間出し入れ可能なサービスも多く、また換気や防犯面などにも配慮したトランクルームも増えてきています。

大事な衣類の保管にぴったりなトランクルームは全国あちこちにありますので、ぜひお近くの店舗を以下のリンクから検索してみてはいかがでしょうか。

大事な服を捨てずに済む!トランクルームの活用を考えてみよう

季節の洋服、冠婚葬祭用のスーツ、イベントの際に着たいドレスや着物……。家のクローゼットやタンスでは大切な衣類の保管場所が足りない場合、とくに検討してみるといいのがトランクルームの活用。

トランクルーム(室内型)の活用が、大事な衣類の保管になぜ適しているのか、その理由を挙げていきます。

①自分のニーズに合った広さと価格帯から選べる

ルートストアハブのトランクルームなら、間口や奥行きのサイズが異なる、さまざまなタイプのルームを用意しています。4帖以上ある大容量XLタイプのトランクルームはもちろん、1.5帖未満の広さのSタイプのルームまで、利用者のニーズに合わせてセレクトすることが可能。また料金も1ルームを月々1,320円(税込)からのお手頃賃料で利用できます。

以下の「収納シミュレーション」から、保管したい荷物の量に対応する収納スペースのサイズを確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

②防カビ・防虫対策など、換気システムを完備したトランクルームも

高価だった冬物のコート、おばあちゃんからいただいた美しい和服、大事なパーティには必ず着ていきたいドレス……。衣類といっても、ただ保管できればいいだけではなく、カビの発生や虫食いなどを避けてできるだけ状態良く保管しておきたいもの。

ルートストアハブのトランクルームなら、温度センサーと湿度センサーを備えた自動換気システムによりルーム内の空気を循環。カビの発生リスクを大きく減らすことができます(※)。

(※)設備、サービス内容等は店舗により異なります。

③防犯システム完備で高価な衣類の保管にも最適

住宅のような外観のため、女性でも安心してご利用できるのがルートストアハブのトランクルーム。大手警備会社の防犯カメラや電子キーなど、24時間体制のセキュリティシステムを導入し、いつでも出し入れ可能なところも便利です。

万全の防犯システムの完備したルートストアハブのトランクルームなら、大切な衣類を安心して保管することができるでしょう

TRUNKROOM-JOURNAL編集部
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TRUNKROOM-JOURNAL編集部です。収納スペースを確保したい人に向けて、レンタル収納スペースに関するお役立ち情報をお届けします。

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